プロミスとは?

「プロミス」は昭和37年に関西金融株式会社として設立されました。その後、SMBCグループの完全子会社化となり、現在の「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」とし、プロミスは消費者金融事業のブランドの名称となっています。

 

総量規制は貸金業法の規定です。それゆえ、この法律が適用されるのは消費者金融業界だけです。銀行法が適用されている銀行のカードローンは対象外となります。では、「プロミス」についてはいかがでしょうか。総量規制対象外なのでしょうか。

 

 

「プロミス」は銀行系消費者金融ですが、決して銀行本体ではありません。銀行系消費者金融は、銀行のグループ会社や子会社で貸金業をしていることを指していて、貸金業者になりますので、総量規制の対象となります。しかし、総量規制には総量規制例外貸付があり、例外的に年収3分の1以上でも貸付が認められている契約があります。

 

そして、プロミスでは例外融資の商品を扱っています。プロミスの中で、年収3分の1以上でも借りれるローンは、「貸金業法に基づくおまとめローン」です。総量規制では、絶対的に年収3分の1以上の融資を禁止にした場合、色々と問題が出てくるので、総量規制例外貸付と総量規制除外貸付の条項を定めています。

 

そのなかで、金利を下げ、段階的に債務を減らしていく借り換えローンは、総量規制例外貸付として、融資額が年収の3分の1以上であったとしても問題ないことになっています。

 

契約機台数が多く、即日融資に向いています!

プロミスは、利用、返済、契約で使えるATM台数が全国1位です。。設置のない都道府県はありません。それだけでなく、手数料無料で使えるATM台数についても全国1位なのです。高額の借り入れをする場合には、たいてい、返済は毎月分割になるかと思います。

 

 

そうなりますと、返済でも契約機やATMを多く使うことになるでしょう。分割によって月々の返済は少額になるとしても、返済手数料で利息よりも高くついてしまうこともあります。手数料無料で使えるATMが多いプロミスなら、地方に住んでいても、また、出張や旅行が多い方でも、全国どこにいてもプロミスをお得に活用することが可能となっています。

 

さらに、プロミスのキャッシングの審査についてですが、プロミスは土日や休日も審査が可能となっています。土日や休日も審査が可能で、手数料無料で使えるATMが多いプロミスは、即日融資に向いていると言えるでしょう。※お申込みの時間帯によって、当日中のご融資ができない場合があります。

 

 

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